こんばんわ、しなやすです。
本記事は回復の腕輪についての解説です。
結論から言うと、回復の腕輪をフルに活用したいのならニギライズとハラモチ印があれば最高。なくても通常時よりもガチれるフロア数が伸びます
シレン4のときよりレア度が増した腕輪ですが、入手したときの活躍度はいまだ変わらず。
それでは見ていきましょう。
目次
【回復の腕輪】基本性能
「HPが1ターンに3回復。しかし、満腹度の減りも早くなる。」
シレン5は最大HPが100を超えると自然回復量が1~2ターンにつき1回復。
最大HPが100を超えるあたりになると敵の火力が上昇し始めて、戦闘終了後に毎回足踏み回復しているのでは回復が追い付かず、ジリ貧になりやすい。
通常なら立ち回りを変えてあまりガチらない方向で進んでいくのだが、回復の腕輪があれば次の戦闘までの回復ターンを短縮できるので態勢を立て直しやすくなる。
満腹度の減りも早くなるのがネックではあるが、それはつまり食糧の許す限り敵とガチれるということ。
※とはいえ全階層でガチるのは流石に無理。結局は被弾しない立ち回り。
ハラモチ印との相性抜群
ハラモチ印の盾を装備していると、回復の腕輪のデメリットである満腹度減少ターンも伸びる。
回復の腕輪を装備してガンガン敵と戦っても満腹度がどんどん減ってしまう。やはり考えなしに戦うわけにはいかないのだ。
ニギライズするとなお良し
にぎり変化のニギライズを経て、最大満腹度200%にするのもおすすめ。
どちらにせよ、理想はニギライズ+ハラモチ印。
他の全ての回復アイテムを節約できる
一番のメリット。
最強の回復アイテム、背中の壺を筆頭に各種コンスタントに回復できるアイテムの節約が可能。
いくら回復の腕輪を装備したとしても、回復する間もなく連戦してしまえばすぐにピンチになってしまう。
また、アーク・アビスのような理不尽ブレスで削られてピンチ、今すぐに回復したい!という時に回復の腕輪は任せられない。
他にも、今すぐに、1ターンで回復したい!という事態は山ほどあるはずだ。
そういうときのために、他の回復アイテムは温存しておこう。
体力回復する手段の優先順位として
回復足踏み>薬草>弟切草>いやし草>背中の壺・困ったときの巻物
だろうか。
これを意識しておくだけでも生存率は目に見えて変わる。
まとめ
回復の腕輪は、食糧があるのなら、ちょっとくらいガチれます。でもやっぱり危ない。
背中・いやし草等はここぞというときのために節約。そのための回復の腕輪でもあります。ていうかそれが最大の目的。