こんばんわ、しなやすです。
今回は前回に引き続き、状態異常武器の第2弾、しびれ刀の解説記事です。
おねむガラガラほどの殲滅力はないにせよ、防御的な立ち回りがやりやすくなるのがしびれ刀の魅力かと。
状態異常なので相変わらずゾウには弱いです。が、ガラガラの記事でも書いたようにゾウだけを怖がって使わないのはあまりにも勿体ないです(シレン5にはそういったリスクは確かに存在すれど、知ってしまえばリスク以上のリターンを得る事が出来るアイテムがたくさんあります。)
話が逸れました。それでは本編どうぞ。
目次
【シレン5】しびれ刀の基本性能
まずはスペックから。
印数に注目。成長する度に1ずつ増えていきます。
最大成長したときは12。前回紹介したおねむガラガラよりも印数が1多いですね。
一定確率で相手をかなしばり状態にする。発動率はLV1で12%、LV8で26%
風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス seesaa wiki様 メイン武器運用考察より引用
肝心の状態異常確率。
しびれ刀に限らず、状態異常系武器のLV8時の確率は全て26~28%あたり
共鳴はなし。
入手先ダンジョン
以下、持ち込み不可ダンジョン
- 地底の館→店売り
- 原始→床落ち
- 人生→床落ち
- 旧道→床落ち
- おにぎり穴→床落ち
- 運命の地下→店売り
持ち込み可ダンジョンで入手できるダンジョンは、イノリの洞窟のみ(店売り)
後述する籠城、夜待ちがやりやすくなる武器です。
ゆえに、夜ありダンジョンが最も真価を発揮します。※昼ダンジョンでも十分使用に耐えうる性能です。
【しびれ刀】モンスターを完全無力化
かなしばり状態は、フロア永続。
こちらから手を出さない限り、かなしばりは解けない。
つまり、かなしばったモンスターはそのまま放置してしまえば完全にスルーできます。
おねむガラガラが目の前のモンスターを倒し切るのに特化した性能ならば
しびれ刀は目の前のモンスターを無力化する、やりすごすのに特化した性能。
【しびれ刀の長所】安全に籠城できる
部屋の入口にモンスターをかなしばりすることで密室を作ることが出来ます。(パコレプキン系は除く)
そうすることで安全に足踏み回復して次のフロアに降りることができたり
夜ありダンジョンでは、安全に夜待ちできる環境が簡単に作ることができたりと
防御的な立ち回りが可能に。
連続攻撃印、炎飛ばし印とは相性が悪い
せっかくかなしばりが発動したとしても、直後に炎飛ばしや連続攻撃をしてかなしばりを解除してしまいます。
メインにするのならこれらの印は入れない方が無難。
すいだすゾウ系が出現するフロアでは長居は無用
状態異常武器の共通の天敵。
ゾウ出現フロアで、かなしばり状態で敵を放置していると、徘徊しているゾウに解除&ゾウ強化されます。
特にレベル2のとりこむゾウとレベル4のひきこむゾウにもなると攻撃力が2段階もアップします。※ひきこむゾウに至っては防御力も2段階アップ!
ですので、かなしばり状態にした敵を複数体放置しているとその分ゾウが超強化されてしまうリスクが。
対策は
- 不幸
- ギタン投げ
- 矢で削る
あたりかなと。ゾウが吸いまくって手が付けられなくなったら、言わずもがな即降り。
まとめ ゾウに注意さえすれば安全に進められる(はず)
今書いてて思いついたのですが、籠城するということはHPの管理がしやすくなるということ。
つまり、火の刃の炎飛ばしプレイがやりやすくなります。
火の刃をメインに据えるときに、並行してしびれ刀も籠城用としてサブ武器として使う選択もいいかもしれません。
メインは火の刃。HPが危なくなったら階段部屋の入口をふさぐためにしびれ刀に変えて籠城する、みたいな。
今度試してみます。