
こんにちわ、しなやすです。
今回は、識別しにくい杖の判別方法をまとめました。
と言っても、杖の識別なんてのは腕輪や壺に比べたらとても簡単です。
文字通り、誰にでもかんたんにできます。
しかし、一部には効果が似ててわかりにくい杖があります。初心者の方はそれで面食らうことでしょう。
そんな方達に向けて、わかりにくい杖の識別方法をまとめました。
いきなり結論書きます。
結論:「振っても分からない杖は、マゼルン合成。合成されない杖は切り捨てて良し」
はい、これでこの記事の言いたいこと終わりです。以下詳細。
いつも以上に初心者必見の内容となっております。
目次
【シレン5】未識別の杖は振ればだいたいわかる
ここで一応、モンスターに振るときの最適な杖の振り方を確認してみよう。
1マス空けて、階段の上でレベル2の敵に杖を振る。これだけ。
レベル1の敵でも構わない。ただしその際は不幸の杖かどうか分からないのが唯一のネック。
※最序盤で盛電の杖を引いてしまったらまず死ぬ。一回でも冒険を失敗したくないタイプの風来人はHPを最低26以上まで上げてから未識別の杖に手を出そう。祝福盛電だった場合を考慮してHP51以上から杖識別すれば絶対に冒険失敗しないが、個人的にそれは慎重すぎるかなと。そこまで警戒する必要はないかと。
話が逸れた。
そうして杖を振ってもよく分からない杖というのが冒険中に必ず登場する。
識別しにくい杖。どうすればいいのか。
振ってもモンスターに変化がない杖
識別しにくい杖とは、以下の3つ。そのどれもが、魔法弾が当たっても何も起こらない杖ばかり。
- 転ばぬ先の杖
- ただの杖
- 転ばぬ先生の杖
ひとつずつ見ていきましょう。
転ばぬ先の杖
これを持っている状態で転びのワナを踏むと、杖の使用回数分だけワナの作動を防ぐ。
じゃあ転びのワナを探さないといけないの?って思うかもしれないけど、そう都合よく転びワナを発見できるわけもない。
正直あまり使えない杖。今回の転ばぬ先の杖は使用回数0だと発動しない。切り捨ててよし
ただの杖
合成の素材としての価値がある。マゼルン合成すれば武器に魔法特効印がつく。
武器印のため、識別したい。
転ばぬ先生の杖
ハズレアイテム。何もプラスに転化できない。
転びワナを踏むといきなり喋りだしてありがたい説教を聞くことができる。
切り捨ててよし。
マゼルンに投げて合成されなかった杖は思い切って捨てよう
冒頭でも書きましたが、マゼルン合成すれば一発で分かります。(武器印の空きを確認してから合成しましょう)
合成された杖は、ただの杖確定。さらに魔法特効印もゲット。
合成されなかった杖は、転ばぬ先、転ばぬ先生。どちらも価値は低い。
天上の池においては転ばぬ先の杖は非常に価値が高い
天上の池においては、転ばぬ先の杖はかなり価値が高くなります。
というのも、天上の池は「アイテムを置いたら消滅する」というダンジョン特性のために、転びワナの危険性が他のダンジョンよりも比較にならないほど高くなっているから。
転びのワナを踏んでアイテムを撒き散らしても、「シレンがアイテムを置いた」という扱いになり、大量のアイテムをロストしてしまうのだ。
これは何としても避けたい事態である。
さて、天上の池では上の3つの杖もマゼルン合成するのかと言うと、安心してほしい。
天上の池で、モンスターに振っても変化のない杖は転ばぬ先の杖ただひとつ。
転ばぬ先、転ばぬ先生は一切出現しない。
まとめ
モンスターに振っても分からない杖は、マゼルン合成しよう。
マゼルン合成されなかった杖は切り捨て。
天上の池においては、似たような杖は転ばぬ先の杖だけ。しかも価値がかなり高いので大事にしたい。
以上です。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。