こんばんわ、しなやすです。
今回は、かなしばりの杖の使い方についてです。
初心者の方が読んでくれると、とても嬉しいです。きっと気づきがあるはずでしょう。
目次
【かなしばりの杖】基本性能
魔法弾が当たったモンスターが永続的に金縛り状態になる。
ダメージを受けたり、別の杖の魔法弾が当たったりとそのモンスターに何かしらの影響がない限りはずっと金縛り。
金縛り状態の敵は、放っておけば完全無力化
かなしばりの杖の最大の魅力。
かなしばり状態の敵は、こっちから手を出さない限り、絶対に動かない。つまり、危険を確実に排除できる。
風来のシレンというゲームにおいてこれは非常に強力なこと。
ゆえに、おいそれと簡単に使うわけにはいかない。
一時しのぎ同様、目の前の敵を考えないで振り続けていくのは悪手。本当にかなしばりしか手段がないときにこそ使おう。
大事なのは、強力な効果を持つアイテムを節約して使用時期を後回しにするという発想。
好きな位置にモンスターを固定できる
一時しのぎの杖は、かなしばり状態にするけど位置が階段と固定される。
かなしばりは、自分が振ったときにいるモンスターの位置が、固定される位置。
つまり、好きな位置にモンスターを固定できる。
「なんだそれだけか」
そう思うだろうが、しかしこの特性が意外と馬鹿にできない。
これを利用して、部屋の入口にかなしばったモンスターを置いてみよう。
モンスターがやってこないので、安全に足踏み回復が可能となるのだ。
かなしばりの杖が、まるでＨＰ回復アイテムのような役割を果たせるわけだ。これを覚えるだけで生存率はグッと上がるはず。ぜひお試しを。
使い切っても、異種合成の使い道が残っている
これまたかなしばりの杖の有用さに一役買っている。
かなしばりの杖は、武器の状態異常印としてマゼルン合成できるのだ。
かなしばり印は、数ある武器印の中ではかなり強力な印。
ちなみに使用回数が1以上でも合成材料としてちゃんと使える。
杖として運用するか、合成材料にするかは悩みどころだろう。
だが使用回数0になってしまえば、合成するしか道がないのでマゼルン系出現フロアで合成してしまおう。
※僕はかなしばりの杖を拾ったら迷わず武器に合成する派です。確実にかなしばりできるけど有限よりも、ランダム発動だけど無限な武器印のが使いやすい&強いかなという理由で。まあここは人それぞれです。
まとめ
杖として使うもよし、武器印として使うもよし。
かなしばりの杖は、その効果ゆえに使いドコロを（そんなに）選ばない優秀な杖です。
おっと、吸い出すゾウ系にはご用心をば。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
