こんばんわ、しなやすです。
今回の記事は、いよいよ無刃の荒野の階層別攻略となります。
無刃の荒野におけるメイン盾候補
目次
【無刃の荒野】全階層共通の立ち回り
部屋に入ったら、まず見渡してください。まあ基本中の基本ですね。
矢の優先順位
木の矢、鉄の矢の他に、吹き飛ばしの矢、ダーツの矢、生気の矢などの色々な矢が床落ちしています。
どれから使い切ってしまえばいいのか。
一番スタンダードな木の矢と鉄の矢以外すぐに使い切ってしまって構いません。ぶっちゃけ木と鉄だけで事足ります。他はいりません。さっさと消費して持ち物の空き数を増やしましょう。
道具寄せの巻物はギャザー階で使う
ギャザー階では、フロア巡回がうまくいかない事が多々あります。そのため、フロアのアイテム全回収は難しいことも。
道具寄せの巻物を使うことで、巡回できそうもないギャザー階のアイテムを一発ですべて回収できます。
お試しあれ。
盾はハラモチメイン、サブで動かず
これだけでおけです。他ははっきりいっていりません。合成素材として持ち込むだけ無駄かと。
ハラモチ印の入った防御力の高い盾と動かずさえあれば他はいらないです。
敵に接近される前に倒す・やりすごすのが無刃の荒野での基本的立ち回りなので、そもそも近づかれて攻撃を食らうこと自体もうすでダメなんです。視界明瞭なこともあってやられる前にやる、的な立ち回りはやりやすいかと。
序盤 1~30F
序盤からカラクロイド(5~9F)、ボウヤカート(9~13F)と矢稼ぎできる階層が多い。100~200本も稼いでおけば10フロア分は無駄遣いしなければ矢は切らすことはないでしょう。食料の許す限り稼いでみましょう
1~4F
開始時点からいきなり節約のためにマムル、おばけカイワレは素手で戦いましょう。HPがやばくなったり他のモンスターが来たらすぐに石を投げましょう。
他の敵は石を投げて倒してください。石を2~3発で倒せる範囲の敵はなるべく石で。
ただし、次のカラクロイドの矢稼ぎに石を使うので、最低限5~8個残しといてください。
5~9F カラクロイド稼ぎ
5Fにして早速カラクロイドが出現。木の矢or鉄の矢or毒矢のワナを作ってくれるまで粘りましょう。
8Fからひまガッパ種が出現するので、稼ぐのなら5~7Fをおすすめします。
10F ギャザー階
最初のギャザー階。逃げてください。以降、10の倍数の回数は基本全部これなんで省略します。
11~13F ボウヤカート稼ぎ
身かわし香があるのなら、ここで稼ぎましょう。
ないのなら、防御力の高い盾を装備してボウヤカートの攻撃力をダメージが1になるくらいまで下げて(毒矢、毒草etc)延々と攻撃を食らい続けましょう。そうして外れた矢を拾い集めてください。(漢矢稼ぎ)
16~18F マゼルン合成で杖の一本化
ハラモチがあれば、メイン盾に合成。
でもこの階層のマゼルン合成のメインは杖の一本化。矢の本数と食糧と相談して一本化できる杖は片っ端から合成しちゃいましょう。
18~28F 序盤で最も稼ぎ要素が大きい階層
稼ぎモンスター:草兄どり(18~22F)、ぬすっトド(21~25F)、ボウヤカート(24~28F)、FO-Uβ(24Fで確認)とおいしいモンスターが目白押し。
しあわせの杖があれば、FO-UZにレベルアップさせてあげましょう。倒せばちからの草を1~3個必ずドロップします。
中盤 31~56F
ここからモンスターの攻撃力が一回り高くなります。とはいえ、矢が充実していれば心配いりません。
41~44F
稼ぎモンスター:スチームロイド(41~44F)、FO-U(44F)、ボウヤカート(47~50F)、みどりトド(51~55F)、草親どり(55~57F)
今回の冒険で一番驚いた瞬間です。持ち物も矢もちからも必要十分でした。ただ、初見ゆえ先に何があるかわからないので草親どりを使ってちから稼ぎを試みたら、まさかまさかの超不幸の種という。
もしかして、超不幸は50F以降床落ち・・・?追って調査したいです。
ちなみ保持の腕輪を装備していれば超不幸を食らったとしてもレベルは下がりません(ただし、満腹度の現在値は1になる効果は防げないようです)
終盤 57~99F
ここからはもう降りるだけです。矢が400~500本あってちからが30以上あればほぼ安定してクリアできます。
57Fからドレッドラビとテリブルラビがポツポツと登場します。ああ、もっと出現階層しらべたい・・・。
まとめ
直接攻撃が通用しないというダンジョン特性は、一見すると非常に難しそうに見えます。
しかし矢稼ぎしていれば、そんなに困ることはないダンジョンです。
さらに気配察知を引けば無刃の荒野がボーナスステージと化します。
そして床落ちアイテムには何か一つ最低でも投擲アイテムが落ちていますので矢を切らすという状況はよほど無駄遣いや1フロアで何回も粘りすぎないかぎり、そうないでしょう。
矢を使って近づかれる前に倒す。目の前の敵は本当に処理すべきかどうかを考えるのが楽しいダンジョンです。敬遠せず、是非一度挑戦してみてほしいです。
以上。