こんばんわ、しなやすです。
今回は、ワナの腕輪の運用についてです。
結論から言うと、「ワナを主体的に作成できる唯一無二にして、隠れた良性能腕輪」かなと。
一見マイナスアイテム、されどしっかり活用すればできることが多くなる、そんな腕輪です
※余談ですが、シレン5にはこういったデメリットがはっきりしているけど使いこなせば強力・役に立つアイテムが従来の作品より多い気がします。ここにシレン5の楽しさが集約されているのかなと。プレイヤー側の知識・経験が大きいほど、等身大に活躍してくれるのでうまくハマったときの爽快感は格別。
話が逸れました。それではどうぞ。
目次
【ワナの腕輪】できること
ワナの腕輪の基本性能をおさらい
ターンが経過すると床にランダムでワナが生まれる。
ワナは未発見の状態で作られる。
また、狙ったワナを作成できない。
真価を引き出すために必要なアイテム
ワナの腕輪を使いこなすために必要なアイテムは以下の2つ。
- ヘタ投げの腕輪
- めぐすり草
ヘタ投げがあれば、即死系ワナでモンスターを瞬殺可能。
めぐすり草は、フロアに増殖したワナを見つけやすくするために。
素振りでひとつひとつ発見しようとするのは作業感があまりにも強すぎる。
どのフロアでも矢稼ぎが可能
ワナの腕輪の基本となる運用。ぶっちゃけた話、この記事を読んでくれた方はここだけでも持って帰ってくれれば。
木の矢、鉄の矢の矢稼ぎが可能。
ワナが壊れるまで稼げる。
10個以上矢ワナが作られれば、1束分(99本)はまず確実に稼げるだろう。
シレン5において矢は強い。
その強い矢を稼ぐ手段は、身かわし香を筆頭に豊富に存在する。
しかしその手段というのも知っておかないと結局は使えない。知っててやらなかったのと、知らないでやらなかったのではまるっきり意味が違う。
大事なのは選択肢を複数持っておくという心構え。
そのために知識を蓄えることはシレン上達のための極めて正しい方法のひとつかと。
危険地帯直前でフロア移動のワナを作成してショートカット
例えば、原始のドレッドラビ出現フロアまでに不運にも動かずの盾を入手できなかったとしよう。
理不尽な展開になる可能性は大きい。
そこで、直前のフロアでワナの腕輪を使ってフロア移動のワナを作ってしまおう。
55Fでフロア移動を踏んで、3フロアショートカット。
着いたのは、58F。ドレッドが出現するフロア間は56-58F。
ラビゾーンをまるまるショートカットできるわけではないが、通常3フロア間巡回しないといけないところを、1フロア巡回にまでおさえられるわけだ。これも立派なリスク管理のひとつ。選択肢としてもっておくといいだろう。
※同様に、アークゾーン直前にポヨッティー3体にフロアワープの特技を使ってもらうというテクニックが存在する。ただし、注意点としてはワープするフロア数は1~3とランダム。さらに、ポヨッティー自体が超火力モンスターなため、無敵草などの対策が必須。いずれも注意されたし。
まとめ
ワナの腕輪は、矢稼ぎ・危険フロアショートカット・ヘタ投げとの併用で疑似ワナ師状態になれたりと非常にできることは広がる、ロマンのある腕輪です。
編集してて、もしかしたら今後もっと評価が伸びるのではと考えました。
ポテンシャルの高さは遠投の腕輪並?のワナの腕輪。ぜひ一度、運用してみて下さい。
意外と救われる場面がありますよ。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それでは次の記事でお会いしましょう。