こんばんわ、しなやすです。
今回の記事は、場所がえの杖の一般的な使い方についてです。
一言でいうと、非常に便利な杖です。
「場所を入れ替えるだけの杖が、なんで便利なの?」
そう思う初心者の方は多いかもしれません。
場所がえが便利な理由を、ひとつずつ解説していきたいと思います。
目次
モンスターから逃げるために使うのが主な使い道
まずはこれ。
具体的な例を挙げると、開幕大部屋モンスターハウスなどがその最たる例だろう。
モンハウに出くわして、手持ちのアイテムが場所替え以外に何もない。
そういう時は、階段の近くにいるモンスターを見渡して、そのモンスターに軸を合わせて場所がえを振る。
一回で階段の近くまでたどり着くのは稀だろう。
何体かのモンスターを次々場所がえして、階段までつたっていくイメージ。
モンハウじゃなくてもいい。開幕、直接対決したくないようなモンスターが部屋に複数体いる状況でも同じ。
場所がえを遠投
場所がえの杖を遠投することによって、別の部屋にいる遠くのモンスターと入れ替えることで大幅にショートカット。
必要なアイテムは、気配察知の腕輪もしくはあかりの巻物。
遠投するので、使用回数0の場所がえを使うのが望ましい。
水地形の上にいる浮遊系と場所がえしてワープ
非常に有用。
空域を飛んでいる浮遊系でもOK。
吹き飛ばしと併用して長距離移動
吹き飛ばしを振って、敵を10マス後方へ吹き飛ばした後、場所がえを振るだけ。
階段が部屋内にあるけどやや遠い、目の前に厄介な敵がいる。そんなときはこのテクニックを使おう。役立つ場面がとても多い。
浮島のアイテム回収
浮遊系のモンスターを浮島の床に誘導して、場所がえ。
浮島のアイテムを回収したら、固定バネを踏んでおさらばしよう。
まとめ
場所がえの杖は、逃げプレイで真価を発揮する杖。
うまく使って、即降りの役に立つように使いこなしましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。