こんばんわ、しなやすです。
本記事では無刃の荒野の特徴を解説していこうかと思います。
先に要点を言ってしまうと、投擲アイテムを駆使して進む&特定の階層はギャザーが出現するのがこのダンジョンの主な特徴です。
「なんだそれだけか」と言われてしまえばそれまでですが、少し詳しく見ていきましょう。
あ、今回は短めの記事です。
目次
基本情報
まずは無刃の荒野の基本情報を貼ります。
アイテム | 識別済み |
視界 | 明瞭:1~90F 不明瞭:91~99F |
床落ちアイテム数 | 6~8 |
初回フロア数 | 25F ※クリア後99F |
アイテムについての補足ですが、武器は一切手に入りません。
直接攻撃では1ダメージしか与えられない
無刃の荒野の一番の特徴。
どんなにレベルが高かろうが、ちからを最大に高めてようが、直接攻撃ではマムルにすら与えるダメージは1固定。
矢がメインウェポン
なので、矢を使って敵を倒します。また、各種杖や札、巻物を使って敵を無力化していきます。
ところで、直接攻撃は攻撃する回数に制限がありませんよね。剣で攻撃してもその剣が消費されるわけでもない。
しかし、矢や石などの本数が限られているアイテムは当然ながら使う回数が限られています。
と、いうことは
「敵一体処理するのにアイテムを必ず消費してしまう」=「いかにして有限な投擲アイテム(矢・石など)や無力化アイテムの消費をおさえるか」
というところが無刃の荒野攻略の重要なポイントであり、また面白さでもあります。
目の前の敵は、本当に処理する必要があるのか?」それを考えるのが楽しい!
10の倍数のフロアはギャザー出現階層
もうひとつ、無刃の荒野の特徴を語る上で外せないものがあります。
それは、ギャザーです。
こに来てくださっている賢明なシレンジャーの方々なら今更ギャザーの特殊能力を説明するまでもありませんが、一応。
ギャザーの特殊能力:直接攻撃以外のあらゆる特殊攻撃を2ダメージに変換
そう、投擲アイテム全般がまるで役に立たないんです。メインウェポンが矢のダンジョンにも関わらず。
とまあ、恐ろしげに書きましたが、ギャザーは基本的に1フロア分しか出現しません。(96f以降は除く)
なので、即降りすればギャザーの脅威から逃れられます。
それに、実際のところこのダンジョンでは扉が多く、ギャザーを撒く機会がノーコストでちゃんと用意されています。なので、ギャザーに挟み撃ちにされて詰んだ!みたいな状況はよほどのことがない限り起こらないかと。
※あまぐりん種、地雷、爆発の腕輪などの爆風に巻き込めばギャザーと言えども例外なく消滅します。
まとめ
本日のまとめ
- 矢がメインウェポン
- 10の倍数のフロアは即降り
以上。
今回は書く事少なくて楽でした。手抜きじゃないですよw
次の記事は、無刃の荒野における重要アイテムの解説記事です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
それでは、次の記事でお会いしましょう。