こんばんわ、しなやすです。
本記事は、水グモの腕輪の運用についてです。
結論から言うと、水グモがあるおかげでシレン側に有利に働く要素ばかりなので活用しないのは損です。
特に夜ありダンジョンだとあるとないとでは難易度が変わるほど。
もちろん昼のみダンジョンでも便利であることに変わりありません。
本記事を読んで是非役立ててみてください。
目次
【水グモの腕輪】装備してできるようになること
水の上を歩ける。そこからできる事は実はかなり多い。
水路ワープで緊急回避
水の上で腕輪を外すと高飛び。
「条件付きで高飛び草が何回も使える」と考えるとかなり便利。
水路で安全に夜待ち可能
敵の視界外の水路の足踏みするだけで安全に夜待ちが可能。
夜ありダンジョンにおいて水グモは重要アイテムのひとつかと。
浮遊系と水棲系のモンスターには普通に出くわすので注意。
水路で安全に足踏み回復
水路夜待ちと同じ。
昼夜問わず、安全にHP回復できる。
浮遊系と水棲系には要注意。
桃の熟成
水路に立ってターンが経過するとランダムで手持ちの桃が一段階熟成される。
熟成したくないときは壺に入れてしまおう。
ぬれた巻物の量産
水の上でターン経過すると、手持ちの巻物はぬれた巻物になってしまう。
壺から出した状態で数フロア降りると乾いて元に戻る。
濡らしたくないのなら壺に入れよう。
※複数のぬれた巻物とフィーバーの壺を利用して目当ての巻物を量産するテクニックが存在します。それは今後の記事で紹介しますので。
浮島のアイテム回収
たまに部屋内に、アイテム３つ＋バネのワナを水路で囲まれた浮島を見かけますよね。
通常、浮島のアイテムを回収するときは
- 浮遊・水棲系の敵を浮島内まで誘導して場所替えもしくは飛びつき
- 水路に土塊を振って埋め立てて壊す
などがありますね。どれもアイテムを消費します。
水グモであれば、装備するだけで何の面倒な作業もなく簡単に回収できます。
【水グモの腕輪】特に活躍するであろうダンジョン
水路さえあればどんなダンジョンでも一定の活躍が見込める水グモの腕輪。
いつも以上に重要度が上がるダンジョンをまとめました。
おにぎり穴
高飛びの腕輪ほどではないが、十分に詰み防止回避として機能してくれます。
おにぎり穴では、ガラ魔道士の魔法やバネのワナのような不慮の事故で階段部屋までの道が途絶えて詰みになる場面が少なくないので。
食糧が桃中心なので、満腹度0なのにやわらかい桃がなくてかたい桃しかない、という状況でも水グモがあるおかげですぐに熟成可能。食料管理が難しいおにぎり穴において水グモは非常にありがたい腕輪。
天上の池、旧道、運命の地下
夜ありダンジョンこそ水グモの真価を最も発揮するところ。
特に天上の池は水地形が他ダンジョンに比べて多めなのもあって追い風に。
まとめ
水グモの腕輪は、緊急回避・夜待ち・安全足踏み・桃熟成・巻物濡らし・浮島到達とできることが豊富。
繰り返しになりますが、夜待ちが消費0で出来るのは、本当に便利。
是非お試しを。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それでは次の記事でお会いしましょう。
