こんばんわ、しなやすです。
本日の記事は、呪い師の腕輪の運用方法です。
呪い師の腕輪を一言で表すと、攻撃重視の腕輪、といったところでしょうか。
逃げるのは性に合わない、火力増し増しで敵を圧倒してやりたい。
そういった脳筋シレンジャーには呪い師の腕輪は魅力的に映るでしょう。
目次
【呪い師の腕輪】呪い・封印状態のアイテムを多く持っているほど会心率アップ
呪い・封印状態のアイテムを持ってると会心の一撃が出ます。(壺の中に入れた呪い・封印アイテムは認識しません)
未識別の腕輪を装備して、会心印をつけてないのに会心が出たら呪い師確定。
血引きの刃と装備して共鳴して識別することも可能。
- 呪い師の腕輪1個装備時→呪い・封印アイテム18個
- 呪い師の腕輪2個装備時→呪い・封印アイテム9個
矢が会心の一撃
呪い師の最大の長所。
直接攻撃のみならず、矢にも会心の一撃が乗ります。
通常より少ない本数で仕留められます。矢の節約につながりますね
腕輪2個装備セットでのダブル呪い師が基本の運用方法
以下の運用が基本。
- 装備のレベル、印が完成してから運用を始める
- 装備する武器・盾・呪い師の腕輪1個を”呪い”状態にする(封印状態ではダメです)
- 残り6個の呪いアイテムを作る
①最終的に装備も呪いにします。印が揃わない状態で呪い作業を始めちゃうと途中で入れたい印を入れられないので。
腕輪1個での運用で会心率を最大まで引き上げるには、アイテム枠を18個も割かないといけません。
他のアイテムを持てなくなるデメリットが大きすぎます。他のサポートアイテムにアイテム枠を割けないのはあまりにも痛手すぎる。
腕輪2個装備が基本かつ王道かと。
②少しでもアイテム欄を浮かせるために、装備品も呪い状態にします。このとき、呪い師の腕輪を1つだけ呪い状態(つまりつけっぱ)でもう片方は自由に付け替えできる腕輪として臨機応変さを持たせます。フロア探索時は気配察知、敵と戦うときは呪い師に変えて矢会心100%にして倒す。戦闘が終わったら再び気配察知に付け替えて探索・・・という流れが理想か
③呪い作業に入ります。装備以外のアイテムは封印でもオッケーです
呪いアイテム量産作業
呪い師の運用において必要不可欠な作業。ひとつずつ見ていきましょう。
ノロイの罠
見つけたらラッキー。好きなだけアイテムを呪い状態にできます。
呪い状態にしたくないアイテムは床に置きましょう。(周辺の床のワナチェックを忘れずに!!)
たたりの壺
いつもはマイナスアイテムのたたりの壺も、呪い師運用においてはありがたいアイテムに早変わり。
ノロージョ系
ノロージョ系は攻撃力が低め。呪い作業用モンスターとして起用してもよし。
ただ、やはりできる事ならノロイの罠で済ませたいところ。
忌火起草(一応)
忌火起草は手持ちのアイテム全てを呪い・封印状態にする最悪の草。
呪い師運用のためにわざわざこれを使うのはいただけない。基本はナシの方向で。
まとめ
呪い師の腕輪は、2個装備して9個呪いアイテムを作ってしまえば直接攻撃&矢が全て会心の一撃になる攻撃重視の腕輪。会心が決まったときのSEが大変心地よく、この爽快感は呪い師ならではですね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それでは次の記事でお会いしましょう。