【シレン5plus攻略】おねむガラガラの解説【攻撃特化の状態異常印】

こんばんわ、しなやすです。

本記事で者、シレン5に登場する状態異常武器のひとつ、おねむガラガラの強さを解説していきたいと思います。

おねむガラガラの性能を一言でまとめると「序盤は火力不足でやや苦しいが、中盤以降に本領発揮」といったところでしょうか。

まあ強いです、おねむガラガラ。

その強い理由を他の状態異常武器と比較して、詳しく見ていきましょう。

目次

発動すると6ターン睡眠状態

眠ってる間は6回も攻撃することができます。

いくら攻撃力が低いおねむガラガラとはいえ、6回も殴られて立っていられるモンスターは、まずいません。

ここで、他の状態異常印の特徴をまとめます

  • しびれ刀→1回殴るとかなしばりが解ける。無力化という点では右に出るものがいない
  • 混乱の手斧→フラフラ移動、隣接時たまに攻撃される
  • 真っ暗棒→混乱よりは安全、しかし油断できない
  • 封印棒→相手を封殺できない、論外
  • 無気力印(迷子の巻物)→睡眠と同じく6ターン無防備、超強い。しかし、肝心の迷子の巻物がやや入手しにくい

おねむガラガラ(と、無気力印)のみが、一方的に敵を屠れる性能だということがわかりますね。

真っ暗棒、混乱の手斧は敵に殴られる可能性があります。

封印棒に至っては、特技を封印するだけ。なので、敵の攻撃自体は普通にもらってしまいます笑

睡眠よけの腕輪と共鳴することで睡眠確率+2%

これもまたおねむガラガラの強さを支えているひとつですね。

睡眠ガスの事故は、深層で起きてしまうとまず助かりません。

だからこそ、睡眠よけの腕輪は常時装備候補足りえる優秀な腕輪なんです。

そんな優等生な腕輪を装備しながらも、睡眠確率まで上がる。

相性がとてもいいんです。

他の状態異常武器と比較します。

他の状態異常武器の腕輪の共鳴があるのは、混乱の手斧。

共鳴相手は混乱よけ。混乱確率+2%。

混乱よけは、中盤あたりから混乱状態にしてくるモンスターがほとんどいなくなるのでお役御免になる時期が早い。

一方、睡眠よけの腕輪は睡眠ガスや部屋入り口のバクの睡眠事故を1~99Fまでずっと防いでくれます。

状態異常武器の共鳴腕輪でここまで貢献度が高い腕輪は睡眠よけのみ。

共鳴を利用して睡眠よけの腕輪の識別

おねむガラガラと睡眠よけの腕輪を装備すると、共鳴します。これはさっきの項で説明しましたね。

実はこれ、未識別の腕輪が睡眠よけが最も簡単に確認できる方法なんです。

使わない手はありません。

うたたねバク系・すいだすゾウ系に注意

おねむガラガラに限らず、状態異常武器の天敵はゾウ。

次いで、睡眠よけを持ってないときに限りバク。

ゾウ系には不幸の杖や吹き飛ばしの杖や矢で対処しましょう。

まとめ

火力不足を、睡眠によって補ってあまりある性能。

こと目の前の敵を倒す一点だけを見れば最強の状態異常であろう。

さらに睡眠よけの腕輪も装備すれば万が一の事故もケアでき、かつ睡眠確率も上がる攻防一体っぷり。

バクという天敵は存在するがガチらなければよいだけの話である。

シレン4,5は従来の盾ゲーから剣ゲーと評されることがしばしば。(盾の重要度は従来からそのまま)

これはひとえに状態異常印のつけやすさと豊富さのおかげである。

おねむガラガラは最も実感しやすい武器かと。

低層で入手したら是非メイン武器として進めてみましょう。

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