こんばんわ、しなやすです。
今回の記事は、混乱の手斧についてです。
基本性能、他の状態異常武器と比較して優れているところなどを書いていきます。
有り体に言えば、「おねむガラガラやしびれ刀のような尖った強さはないものの、総合得点が高く扱いやすい武器」というのが混乱の手斧の率直な評価でしょうか。
目次
【混乱の手斧】印数が多め、最終的には無限
一定確率で相手を混乱状態にする。発動率はLV1で12%、LV8で28%
風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス 攻略wiki メイン武器運用考察より引用
前回までに紹介したおねむ・しびれはどちらもレベル8に成長しても印数が11(12)。
一方、混乱の手斧はレベル1の段階から印数は7。
レベル5、6ですでに印数が11、12に成長。
最終的には無限になります。
これはシレン5の持ち込み不可を攻略するうえでなかなかにありがたいこと。
武器印は、盾印に比べて入れたい印が非常に多いから。
あれもこれも、と優先順位を考えずに入れていたらあっという間にパンパンになります。
慣れてくればまあ、印数11とかでも十分に感じますが、それでも印数の心配をしなくていいというのはデカい。
状態異常武器の中で最高の装備成長速度
おねむガラガラ・しびれ刀がレベル8になるのに必要な熟練度が、50700。
一方、混乱の手斧はというと、必要熟練度が38000。
約12000もの差があります。
モンスターに換算すると、ワキザシバチ120匹分。
ひとくいデビル30匹分に相当します。
状態異常武器は、装備成長するごとに効果発動の確率が高くなります。
成長の早さが強さに直結すると言っても過言ではありません。
やっぱりすいだすゾウ系には注意
これは状態異常武器全般に言える事ですし、前回前々回も書いたので割愛します。
まとめ
混乱の手斧は優等生な武器。
印数多くて何より成長が早い。
混乱の手斧に限らず、メインに据えるのならデビル狩り、ワキザシバチ狩り等の熟練度上げを意識すると早い段階で強さを引き出しやすくなります。
そしてゾウには注意しましょう。
以上です。