こんばんわ、しなやすです。
今回は、ストーリークリア後のおすすめダンジョンを紹介します。
まあ、こんなの実際に潜って自分の好きなダンジョン見つけてしまえばいいんですよね。
それでもあえて、僕からのオススメダンジョンをここで紹介します。
原始、地底の館、おにぎり穴の3つです。
他にも面白いと思うダンジョンはありますが、この3つのダンジョンが面白さが頭2つは飛び抜けています。
(※個人の感覚です)
目次
【もっと不思議】原始に続く穴が超オススメ
初代トルネコからシレン5に至るまでに幾度も幾度も調整という名の試行錯誤を繰り返した結果。
もっと不思議史上最高のもっと不思議が誕生した。
間違いなくシレン史上最高のダンジョンのひとつ。
その理由のひとつに、攻略の筋道が非常に多彩なことが挙げられる。
貴方は、初代シレンのフェイの最終問題をクリアしたとき、分裂の壺を用いた無限増殖のテクニックの恩恵に預かったことはないだろうか。
また、シレンGB2の奈落の果てでの、祝福カズラを利用した無限祝福を使ってのクリアの経験もあるだろうか。
確かにどれもゲーム内のテクニックをフル活用した、誰に恥じる事のないプレイ内容だ。
しかし、しかしである。
2回目以降、同ダンジョンを攻略する際に醒めてしまう可能性が極めて高くなる。深層特有の緊張感が一切なくなってしまうからだ。
あまりにも強いアイテムやそれを利用した反則的な稼ぎテクは、時としてゲームを楽しむ賞味期限を大きく縮める(※決してテクニックを見つけた人を批判しているわけではありません!むしろ見つけた人は偉大。)
「無限増殖セット見つけた。あとはもう消化試合。正直だるいなあ」
「祝福カズラで武器と盾の強さ最大にしたし、もうゴリ押しできるわ。でもなんかもうめんどくさいなあ」
原始においては、それはない。
例えシレン5最強のアイテムである気配察知、金食い虫こん棒、かまいたち、昼の盾、身かわし香の壺を全部引いたとしても、根っこのアイテムの知識に基づいた立ち回りを磨かない限り、まずクリアは難しい。
強アイテムにおんぶにだっこ、というわけにはいかないのだ。
プレイヤー側がしっかり上達しない限り、クリアは遠のくばかり。
シレンジャーの地力を磨くにはこれ以上ないほどぴったりなダンジョンだ。
クリアしたての初心者から、ベテランシレンジャーまで、文字通り万人にオススメできる、シレン5の顔ともいえるダンジョン。
その歴代最高とも称される原始の楽しさを、存分に味わってみよう。
【地底の館全区】原始が少し難しい・・・という方はコチラを
「原始やってみたけど、難しくて・・・」
というアナタには、地底の館全区はどうだろうか。
視界明瞭、固定店は1の位の階層に必ず出現(1F除く)、有害なアイテム極めて少なめと、かなり遊びやすい。
原始よりきつい点としては、マゼルン系が出現しない(異種合成不可)点があげられる。
しかしまあ、言い換えるとマゼルン階層のために合成素材を逼迫しなくなるため、結果的には簡単か。上記の固定店etcも相まって相対的に簡単かと。
【おにぎり穴】やや特殊ではあるが、原始と並ぶ神ダンジョン
一度入った部屋から出ると部屋が崩れる。
はじめからフロアの全体マップが見渡せる(階段の位置が表示済み)
おにぎり穴のダンジョン特性を挙げるとするならこの2点。
おにぎり穴の最も素晴らしい点は、準備を終えた段階での階段までのルートを即降りするときの疾走感だろう。
あの疾走感だけは、他のダンジョンでは味わえない、唯一無二のもの。
かわりに、床落ちの装備はベース系が落ちてないため、序盤はややきつい。でもおねむガラガラや混乱の手斧、昼の盾が落ちてるからそれら拾えば安定。
また、底抜けの壺とトンネルの杖、つるはしが手に入りやすいからドロボウが非常にやりやすい。これがまた楽しいんだ、マップで不自然に通路が途切れていたらだいたい高級店で、階段を降りた直後にそれがわかったときのワクワク感といったら。他のダンジョンよりもドロボウしやすい環境もあって、ドロボウを中心に攻略を組めるほど。
原始と並ぶ神ダンジョン、おにぎり穴の攻略記事を見てモチベを上げる
まとめ
クリア後は、原始、地底、おにぎり。
それも飽きたら、他の適当な持ち込み不可ダンジョンという流れでいいかなと。
最初から、夜の技集めとか、キャットストーンマラソンみたいに作業をするのはかなりだるいです。
作業は、ダンジョン攻略して、ちょっと別のことがしたくなってからでちょうどいいかなと、僕は思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。