こんばんわ、しなやすです。
保存の壺に続いて、合成の壺の使い方講座です。講座ってほどしっかりした内容ではないですが、初心者の方達にとっては多少学びのある内容化かと。
結論から言うと、「合成の壺は、マゼルン階までのつなぎ」です。
その理由もまじえて、わかりやすく解説していきます。
今回も短めの記事となっております。
ぶっちゃけそこまで書く事ありませんので・・・。
目次
合成のメインは異種合成
そもそも、シレン5における合成のメイン手法は、マゼルンによる異種合成である。
なぜ異種合成がメインなのか。マゼルン系が出現する階層であれば合成する機会が豊富だからだ。
しかも、合成の壺では不可能な異種合成まで出来る。
合成の壺だけではこうはいかない。
入手すること自体、アイテム運に頼るからだ。つまり、合成する機会が不確実。
異種合成は、マゼルン階という一定のフロア間のみ、合成する機会が(よほど運が悪くない限り)確実。
なので、合成の壺を運よく拾ったのなら、マゼルン階までのつなぎとして運用するのをおすすめする。
合成材料がないのなら、アイテム欄を浮かすために適当なアイテムを入れるも良し
「え、もったいな!」
そう思う事だろう。
ところがどっこい、合成材料をひたすら待って壺を空っぽのままにしておく方が損をしているのだ。
そもそも、壺の基本価値って何だろうか。
思うに、壺の本来の価値というのは、「アイテムを入れて空きを作る」ではないか。
保存の壺は言うに及ばず、マイナスアイテムである手封じの壺も、全ての壺は何かしらのアイテムを入れて持ち物欄に余裕を持たせるところは共通している。
入れた後にアイテムが識別された、合成された、別のアイテムに変化した、敵味方ともに身かわし効果がついた。それぞれの壺の効果はあれど、やはり皆「アイテムを入れる(時には消費する)」という工程はまず避けて通れない。
断言しよう。壺は、アイテムを入れてナンボなのだ。
合成は確かに貴重で重要だ。武器と盾の性能の充実はダンジョン踏破のための必要事項とも言えるだろう。
しかし、アイテム欄に余裕を持たせることの重要度は、それと同等である。
まとめ
合成の壺はマゼルン階までのつなぎ。
時には、合成の壺に食糧等の合成とは別のアイテムを入れて持ち物欄にスペースを持たせることも大事。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。