【シレン5plus攻略】祝福の壺に入れるべきおすすめアイテムを紹介

こんにちわ、しなやすです。

今回は、優先して祝福したいアイテムを僕なりにセレクトしました。

結論から言うと

  1. ちからの草
  2. 吸い出しの巻物
  3. 白紙の巻物
  4. 普通の桃
  5. 各種全体無力化巻物

優先順位は、ちからの草が(出来れば)最優先。

次いで、吸い出し、白紙、普通の桃かなと。効果が全体に及ぶ混乱、道具寄せ、祝福なんかも面白いかも。

ひとつずつ見ていきましょう

目次

【祝福候補筆頭】ちからが2上がると与ダメが3~4上昇する

なぜちからの草が祝福の最優先候補なのか。

ちからが2上がると与ダメが目に見えて変わるからだ。

※これについては、老舗のシレン攻略ブログ、24番目の風来日記様からの「ちからの検証」の記事を読んでもらいたい。管理人のpuyoさんがちからの異なる状態で100回しっかりと検証した結果も載っているので説得力抜群だ。

↓以下、24番目の風来日記の参考記事です。他にも勉強になる記事がみっしりと詰まっております。シレンジャー必見クラス。
http://shiren2424.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

シレンの攻撃力を底上げするために、ちからの草を祝福。

「天の恵みを祝福して、武器修正値を伸ばしてもいいんじゃないの?」

確かに間違ってはいない。しかし、効率が悪い。

武器の修正値は10上がるごとに与ダメが6上がるからだ。

祝福天の恵みを5枚用意してようやく与ダメ6上昇。

一方、祝福ちからの草は1個飲むだけで与ダメが3~4上昇する。

ちからの草よりも天の恵みを優先するのは、悪手といえよう。

↓非常にわかりやすい与ダメの解説動画。

祝福吸い出しは、吸い出したアイテムをすべて祝福する

祝福吸い出しだけの特権。

吸い出したアイテムが全祝福。

これは言い換えると、祝福の壺がもうひとつもっているようなもの。

使わない手はない。

※祝福吸い出しは、一度使うとなくなります。

白紙を祝福しておくと、臨機応変に対応できる

白紙は、すぐにねだやしを書かないで、あえて白紙の状態のままで祝福。

こうすることで、対応の幅がぐっと広げられる。

開幕大部屋モンハウで、他にアイテムがないときとかは、全滅なり混乱なりがほしいだろう。

しかし、初めからねだやしを書いてしまうとこうはいかない。

ねだやしを危険モンスターに当てるのは重要だが、もっと重要なのはねだやしを抱えたまま冒険失敗してしまうこと。

目的は、あくまでダンジョンクリア安定のためであって、危険モンスターをねだやすのはその手段。

ねだやすのが目的ではない。

普通の桃をとりあえず祝福しちゃってもオッケー

祝福普通の桃は、食べるとフロア間予防状態。

ちからの草も吸い出しも、白紙も確かに祝福の恩恵は非常に大きい。そのために祝福の壺容量をあけておきたいのもよくわかる。

しかし、幾分手に入りにくい。

入手性を考慮すると、普通の桃が圧倒的である。何せそこら中に床落ちしているのだから。

「祝福の壺を拾ってちからの草待ち」

そんな場合でも、とりあえず普通の桃を入れちゃって構わない。かなり安牌の選択肢である。

混乱・全滅・国ったなんかを祝福するのも面白い

全体効果の巻物なら祝福さえすれば、さらに信頼できるものになる。

普通桃同様、とりあえず入れちゃっても問題ない。

というか、国ったなんかは疑似ねだやしだからどんどん狙っていこう。

まとめ 大事なのは、カッチリ決めすぎないこと

祝福する優先順位にあまりとらわれないのが最重要です。

「よしわかった!じゃあちからの草や吸い出しとか以外は入れちゃダメなんだな」というのはNG。
そもそもこれ、完全に僕の主観で選んでますからね。

今の自分が置かれている状況で、何が不足しているのかを見極めた上で、そのアイテムを祝福するのが肝要かと。

例えば金食い虫こん棒を最大まで育てて、印には各種特効印、さらにかまいたち印まで入って万全の態勢。

これ、ちからの草要ります?ほしいっちゃほしいですが、そんなにいらないですよね。だって火力は金食い虫で出てるんだから。

このように、アイテムの価値なんていうのは、今のシレンが置かれた状況によって大きく変化します。

何を祝福するのか、は重要なのは疑いようもありません。

しかし、それは何が必要なのかという過程あってこそ。

諸々の状況を鑑みて、今本当に不足しているもの、充実しているものを整理する。

シレンにおいて最も重要な状況判断はこうして磨かれるのかなと愚考します。

なんだか文章が破綻しかけてますが、めちゃくちゃでもいいので伝わる人には伝わってほしいのであえてこのままの文体でいきます。なおしません、これ。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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