【シレン5plus攻略】手封じの壺の活用法【知ってたらプロ】

こんばんわ、しなやすです。

今回の記事は、手封じの壺。

え~、今回の解説コーナーは、語る事がほとんどありません。なぜなら手封じの壺は、代表的なマイナスアイテムだから。

手封じの壺に「アイテムを入れる」を選択してしまうと、手がハマってしまい、次のフロアを降りるか、敵から攻撃を受け続けるか、装備外しのワナを踏むか、すいだすゾウの特殊攻撃のいずれかでようやく外れる。

こんな欠陥品、どう活用すればいいのか。

キーワードは、「階段を降りる直前に使う」でございます。

それでは、本編どうぞ。

目次

【手封じの壺】階段を降りる毎にアイテムをひとつ収納できる

階段を降りると手封じが外れる特性を生かして、「緊急でも重要でもないアイテム」を次のフロアに降りる度にひとつだけ収納できる。

劣化ただの壺として運用できるわけだ。

保存の壺が手に入るまでのつなぎとして使うのがいいだろう。

呪われた武器を外せる

実は手封じの壺に入れるときに、呪われた武器を装備している場合勝手に外れるのだ。

ということは、

手封じの壺を持っている=武器装備識別をガンガン試す絶好の機会と換言できる。

意外に知られてない手封じの使い方。

※実際僕もこの記事を書くために調べるまでは全く知りませんでした!

まとめ:劣化ただの壺、武器のみ強制解除できる壺

手封じの壺は、次のフロアに行くたびにアイテムをひとつ収納でき、さらに呪われた武器を強制解除できるという隠れた性能を有しています。

いや正直ね、この記事を書く前に手封じの壺なんて完全なマイナスアイテムだと思ってたんですよ。

ところがどっこい、壺に秘められた価値というか、真価を引き出すための使い方を知ってしまうと、不思議と次潜るときに手封じの壺が使いたくなっちゃうんですよね。

ひとつアイテムの知らない使い方を知れば、ひとつ選択肢が増える。

選択肢が増えると、それだけクリア率が上がる。

自分でゲームをコントロールしている感覚になる。

もっとうまくなりたくて知識を得て、冒険して、失敗を繰り返して原因と改善策を練る。

このようなPDCAのサイクルに強い快感を覚えると、シレンの腕がどんどん上達していきます。
(もちろん知識だけじゃなく立ち回りこそが重要なのは重々承知の上です!しかし、その立ち回りというのは、概してアイテムやシステムを最大限理解した上で成り立つものではないかと。)

ずいぶんと説教くさくなってしまいました!長い話は嫌われてしまいますので、ここらで締めさせていただきます。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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